そして結構買うんですが、あまり読めていませんOrz
もちろん少しずつは読めていますが、折角お金払って買っているので、なるべく実になって欲しいと考えています。
と言うことで、これからは読んだ本に関して書評というか、まとめ+雑感みたいなものを書いていくことにしました。
そうしてアウトプットすれば、きっと少しでも実になるでしょ?
停滞気味のblogを書く口実にもなるしね(ボソッ
はい、では早速いってみましょー!
記念すべき第一冊はコレです。
ご存知、藤沢数希氏の"
「反原発」の不都合な事実 "です。
藤沢氏は金融日記という人気blogを書いていて、内容が面白いので昔からファンでした。
最近ではメルマガも始められていて、当然購読中です笑。
さて、タイトルは有名な「不都合な真実」(著アル・ゴア)をもじっています。
一見、正しいように思える主張にも暴かれると不都合なことがある、って意味なんでしょうね。
内容としては、数々の定量データでもって原発の安全性や経済性の高さをこれでもかと証明しています。
やはり数字には説得力がありますね。
個人的には、核分裂と核融合の説明にわざわざ章を割いて図を使って説明しているあたりに、著者の理系としての矜持みたいなものが感じられて、好感を持ちました笑。率直に言って、本書を読んだ上で、科学的な見地から「反原発」の論理を構築できる気がしません。
できたとしても、かなりの無理筋になるのではないかな。
原発問題はすでに政争の具になる程のビッグイシューですので、これからを生きる同世代の人には特に読んでもらいたい一冊です。
そして正しい知識を持った上で、原発についても意見を持って欲しいです。
極端な話、原発を使うかどうかは最終的には選択/政治の問題なので、個人的にはどっちでもいいんですよ。
ただ、結論を導く主な要素が"感情"とか、"印象"になってしまうのは嫌なんです。
これは何についてもですね。
とは言え、人間の持つ感情は非常に強力な力ですので、そういった偏った意思決定を行なってしまいがちです(自戒を込めて)。
私が言いたことは、どんな意見を持つかは個々人の勝手ですが、正しい知識で判断しましょう、と言うことです。
本書を契機に、自らの意思決定プロセスを振り返ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

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